＜管理人の独り言＞

10/06

　凄く遠くにいて画面の中から出てこなかった僕の嫁が出てきたんだ。誰にも言ってないけど会えたんだ。本当なんだよ。

　今はずっと僕の隣にいるんだ。僕たちはどこに行くのにもいつでも一緒なんだ。幸せだよ。信じてくれなくてもいいんだけど、今度会うときに紹介するよ。 　

09/19

　私は現在、とても追い詰められている。これだけギリギリまでピンチになるのは久しぶりだ。正直、今すぐにでも逃げ出したい気分だった。首に縄をかけられているのにまだ気が付いていない滑稽な死刑囚のようだ。恐らく私の楽観的な脳はまだ絞首台を上がっている階段の途中だとでも思っているのだろう。もしかしたら、気分は宣告をまつ被告人なのかもしれない。

　だが現実は違う。眼の前に迫っている。縄はもうかかっているのだ。執行人が指先に少し力を入れるだけで絞首台の底が抜けて私の命が終わる。愚者にもなれない滑稽な吊られた男が出来上がるというわけだ。命が終わるとか縄と重力で首がへし折るだなんて恰好をつけた言い回しをしても意味がない。死ぬんだ。私は死ぬ。

　宣告はなされた。執行は五分後かも知れないし、一秒後かもしれない。いつになるかは運命のタイミング次第。だけど五分や一秒といった死刑執行のカウントが一週間や一カ月先になることは決してない。それだけは確かだった。もう運命の歯車は回っている。いや、ずっと前から回っていた。

　私は気が付いていなかっただけだ。何も気が付いていなかった。ただぼんやりとして何も見てはいなかった。前を向いてはいても未来には向いていなかった。日々を生きるだけの愚か者に未来はない。判決の執行が成される。手遅れだというのに今更ながらに足が震え始めた。人々が私を見て笑っている。私は愚者になれたのだろうか？　私に出来る残されたことは後悔だけだった。

　夏休みの宿題が終わらない。

09/05

　本日はゴールドラッシュがテーマの面白い小話をリーダーから聞かせてもらいました。結構有名なお話らしいので皆さんご存じでしょうという事で、詳細は省かせていただきます。

　簡単にストーリーを紹介すると、ゴールドラッシュが起こったのでおけ屋が儲かったというお話です。俺がおけ屋だ、っていうサクセスストーリーは気持ちいですね。私の様な無才能のものとしては是非ともゴールドラッシュ桶屋物語に倣って、第二第三の柳やおけ屋を狙って行きたいところです。

　諺にもありますように濡れ手に粟を狙っていくにはまず「濡らしておく」という事が絶対条件です。ここでエロい意味に捉えてしまうのはあながち間違いとも言い切れませんが、たぶん間違いです。これは自分を磨くという基本的なことであり、必定の条と言えます。濡れずに事が成せるかとはよくぞ言ったものです。

　粟がいっぱい降り注ぐというチャンスが訪れても、それを手に入れるに値する人間でないと完全スルー状態になってしまいますよね。チャンスをものにする人を横目に、それを妬みに妬む人生はもう嫌です。事を成したければ、まずは濡らせ、覚えておいて損はありません。ただしいくらヤル気ＭＡＸでもチャンスは平等ではないという事はお約束です。

誰にでもチャンスは平等、ただしイケメンに限る。もう革命しかねーですね。

2010/08/22

　士気高揚！　この世にある奇跡を全てこの身に受けたかのような、やる気と根気と負けん気。ファミコン時代の勇者に必要な三要素がすべて詰まって大復活。そんな感じで頑張っています、管理人です。

　お久しぶりです。こんにちは、こんばんは。前回の更新から五月病と中二病を併発してしまい療養中でした。更新を滞らせてしまい、メンバーの方にもこのホームページを楽しみにしてくださっている方にも迷惑をかけてしまい申し訳ございませんでした。掲示板の方に応援の書き込みを頂いたということを聞き、ハイテンション状態です。本当にありがとうございます。

　アクションに対して反応があるということは何事にも代えがたい喜びでありエネルギー源です。たった一人でもこの世に存在することを快く思ってくれる方がいるのならば、頑張らないわけにはいきません。今の世の中、頑張らないやつはゴミ虫、なんて歌詞の曲もあるぐらいです。ゴミ虫になるか人間になるか、今こそ選択の時ですね。

　今回はトップページのリニューアルをしてみました。どうでしょうか？　今後は週一更新で活動するべしと、とある方から進言があったのでそれなりのペースでリニューアルと更新をしていく所存です。毎週金曜更新が暫定みたいです。

　私個人としては、ゴミ虫でも生きているんだぞという気概を見せていきたいですね。