濁流星歌-緋い月は嗤う-






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管理人の趣味で二次元や夢も書きます(無節操なので)

お題配布も行っております。短めのお題が多めです。

それでもよろしければ下に吊り下がっている蜘蛛からお入り下さい。


綺麗に生きるなんてそんなことはきっと出来ない。
「周りにあわせて巧く生きていかなくちゃあね」なんて、
僕はわかったフリして嘯くけれど、ホントは何にもわかっちゃいない。
ただ僕は、僕の心も信念も、イロンナモノを欺いて生きていくんだ。

でも、ね。
空は濁って星はほとんど見えないけれど
僕達の目には小さく映るその微かな光でさえも
一生懸命輝いているあの星たちのように
僕もここで叫び続けるから

いつか、誰かが求めてくれるのを待っているんだ。









星が流れた。
月が緋くて静かな夜に。









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---こっそり主張---