スグリロスになりました

2024/03/01 (金) 5:11 レジェンズ新作



え、マジっすか
てっきりBWリメイクが発表されるモノだと思ってたので、この発表は予想の斜め上でした。

BWやBW2の濃いストーリーに比べると、XYのストーリーはかなり薄味なので、このレジェンズでガッツリ補完してほしいところかも。

ところで…


アルセウスの出現場所がはじまりの間なのに対し、ジガルデの出現場所がの洞窟(サン・ムーンではエンドケイブ)なのは、ちょっと意味深な気もします。アルセウスで総てが始まって、ジガルデで総てが終わるってこと?

ポケモンにおける「始まりと終わり」と言われると、始まりの海(ゲンシカイオーガ)と終わりの大地(ゲンシグラードン)のイメージが強いけどなあ。

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2024/02/27 (火) 4:04 ポケモンデー

初代発売からもう28周年ってマジ?明日(今日)の23時からポケモンプレゼンツがあるようで。



いったい何が発表されるんだろう。レジェンズ新作か、探検隊DX辺りなら良いなー。BWリメイクに関しては、発表の内容によっては多分買わないかも。

あ、今日?も生配信したので、アーカイブを貼っておきます。お暇な時にでも。
次回の配信は明日(今日)の22時から1時間ほどやっていく予定です。ポケモンプレゼンツまでの待ち時間にでもどうぞ。

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2024/02/26 (月) 6:02 ポケモンスカーレットも色違いコイキング一匹で挑む

Twitch始めました。

で、タイトル通り、ポケモンスカーレットでも色コイキング縛りを始めたんですが、剣盾の頃と同じようにtwitterに投稿しまくる…のは結構キツいので、思い切ってTwitchで配信しちゃおう!ってなったわけです。

これから一週間に何回か、21時から24時まで生配信をしていく予定なので、都合が合いましたら覗いて行って下さると有難いです。露骨な宣伝だけど。

見逃し配信に関しては、後日youtubeにアップロードしています。各動画のリンクはコチラに貼っていく予定なので、お暇なときにでも。

正直、中学生辺りの頃からゲーム実況をやってみたいとは漠然と考えていたけど、約15年越しに、且つこんな形で実現するとはなぁ(白目)

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2024/01/02 (火) 15:55 ゼロの秘宝を終えたので各キャラの感想と諸々書いてく オマケ

前回のあらすじ:スグリ戻れ(ニャオハ立つなのノリで)

1日遅れですが、まずは新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
年が明けましたが、早々に大変な目に遭いそうです。というか現在形で遭っています。

…あ、能登の地震とは別件ですよ。地震の方は、震源から近かったのか、割と揺れました。
何か月か前にも能登で大きな地震が起きたばかりだけど、あの辺は地震が多い地域なのかな?それとも最近増えた?

改めて、1日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。



では続きを書いていきます。ほぼほぼ後書きのようなモノです。

・シールドの旅パ
ゴリランダー、マニューラ、シャンデラ、ルンパッパ、ライチュウ、ペルシアンの6匹。

DLCの後半が配信されたのは、今月の中旬の話でした。
とは言っても、前半のプレイはおろか、DLCの購入すらしていませんでした。

新天地での図鑑を埋めるなら、HOMEもあった方がいいかな?と思い、起動してみたらまさかの期限切れ。
DLCを購入するついでに、HOMEの利用権も1か月分だけ買おうと思った次第です。

で、何となくHOMEを起動したんですが、ふと「DLCのストーリーは、シールドの旅パを連れてきてからプレイしたら楽しいのでは?」と思いつきました。
いざパルデアに連れて来たら、色々と懐かしい。新天地で古いメンバーと旅をするのも、それはそれで新鮮でした。

本来旅パに該当するポケモン達は7匹いて、その7匹目がガラルギャロップなのですが、SVに内定されていないため、現在もシールドでお留守番してもらっています。すまんな、ギャロップ…

虫タイプが来ると結構キツいです。草タイプも被ってるしなあ(耐久型か物理アタッカーかって違いはあるけど)
テラスタイプを変更するのもアリだったかも…

にしてもグラスラゴリラ、最初から最後まで強かった。ハロンタウンでダンデにもらった子ですが、結果的にサルノリを選んで正解だったかもしれません(エースバーンは弱体化したし)

ライチュウはシールドにいた頃は、ワイルドエリア駅でNPCから受け取った、所謂キョダイマックスのピカチュウでした。
ダンデ戦で最後まで生き残って、リザードンをキョダイバンライで倒してくれたのは未だに覚えています。

ペルシアンは、シールドの早期購入特典で配布されたキョダイマックスニャースでした。懐かしいなあ。



・後書き
自分語りをさせてくれ。今までにも散々してきたような気もするけど。

先日まで英語版のスカーレットのROMを放置していたので、久々に起動しました。

チリちゃんの面接の前で止まっていたので、チャンピオンロードのクリアするまで進めました。
ドロドロした感情を抱いたスグリとのチャンピオン戦の後だと、ネモとのチャンピオン戦は大変にギャップを感じたものです。

そういえば林間学校や交換留学が始まる前に、校長から「これは宝探しの拡張版です」と言われたと思います。

パルデア地方やキタカミの里やブルーベリー学園での冒険を経て、ネモは競いがいのあるライバルを、ボタン(とスター団)は仲間との絆を、ペパーはマフィティフの元気を取り戻させ、親の真相を知り、将来の目標を得た。
ししょー(主人公)は大切な仲間と友達、ひと夏の思い出と、留学先での青春を謳歌しました。
リーグ部の部員たちも、部活動を楽しみながら(ししょー同様に)青春を謳歌していると思います。

上記で挙げた人は充分な「宝物」を得られたことでしょう。けれども、ゼイユとスグリに関してはどうでしょうか?

この疑問に対する私の答えは、まだ見つからない。

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2023/12/30 (土) 18:51 ゼロの秘宝を終えたので各キャラの感想と諸々書いてく その4

前回のあらすじ:申し訳ないが未解禁情報の不正流出はNG

さて、続きを書いていきます。

※以下はX(旧ついった)のポストを転載・加筆したものです。

・ししょー(主人公)

独自設定を含むので折り畳み ガラル地方で殿堂入りを果たした後、ヨロイ島やカンムリ雪原を旅することに。

更にそこから数年後、パルデア地方へ引っ越し、グレープアカデミーへ入学。
ガラル地方で共に旅をしたポケモン達は、コサジタウンの自宅でお留守番です。

クラベル校長からニャオハを貰い、旅の途中で様々な仲間と出会い、見事パルデアチャンピオンの称号を得た。
後にブルベリーグのチャンピオンにも勝利することになるので、ガラルとパルデア、合わせて事実上の三冠王となります。

校長から「宝探しの拡張版」と称され、キタカミの里(林間学校)へ、さらにその数か月後にはブルーベリー学園へ交換留学へ行くことに。

さて、キタカミの里へ行く準備を進めていたところ、ふとガラル地方をともに旅したポケモン達が恋しくなった。
フッ軽で久々にコサジタウンに帰宅すると、ガラルのポケモン達は暖かく迎えてくれた。
たまにはガラルのポケモン達を連れて行こう と思い立ったししょー。今度はパルデア地方を共に旅したポケモン達に留守を任せ、いざキタカミの里へと旅立った。

旅先で出会った少年のスグリ、その姉のゼイユと意気投合し親睦を深めて、懐かしい仲間たちとのひと時も嚙み締め、更なる宝物を得る…筈でした。世の中そんなに甘くはなかった。

スグリと仲良くなれたと思ったのも束の間でした。
里の伝承の真相は隠していたわけじゃないし、それについてゼイユやお爺さんと三人で嘲っていたわけでは断じてないわけですよ。そりゃそうか…。


画像はイメージです

オーガポンをスグリに渡せるものなら、私もそうしたい。けど、そうしたらオーガポンの意思はどうなってしまうんだろう。

時間が経つほど、スグリとの溝は深まっていくけど、オーガポンの意思も尊重したい。
ししょーにとって何が最善の選択なの? 残念ながら、彼女には何も思い浮かびませんでした。

大切な友達を傷つけてしまった。林間学校の終わりと同時に、その事実だけが大きく爪痕を残しました。

大きなわだかまりを抱きながら、数か月後にブルーベリー学園へ留学へ。けど、ししょーを待っていたのは、すっかり捻くれてしまったスグリの姿でした。


画像はイメージです

その場に居合わせたゼイユからは気にしないで って言われたけど、そんなことができる筈がない。
ししょーに非はないけど、結果として意図せずともスグリは変わってしまった。
考えようによってはししょーが、スグリをあのようにしてしまったとも言えます。スグリが病的にししょーに執着してしまった。

ブルベリーグの挑戦の話が挙がった際、センタースクエアでのスグリの一件を考えると、到底乗り気にはなれませんでした。
反対したんだけど、結局運悪く食堂に来てしまったスグリ本人によって(半ば無理やり)ブルベリーグに挑むことになってしまった。

ししょーとしては、自分への執着を止めてほしいこと、林間学校でペアを組んだ時のような関係に戻りたいというのが望みでした。もう、修復不可能なのか?

チャンピオン戦になったところで、後の三冠王には勝負は見えていた。友達のメンタルをへし折ることが目的では断じてないのです。

けれども、現実は、あまりにも無常すぎた。

・スグリ
さて、大変長らくお待たせいたしました。スグリの感想です。

ポケモンSVのDLCにおけるもう一人の主人公。BSSの被害者とも言う。
セイボリー(クララ)とダクマ、サザレとガチグマ、ピオニーとバドレックス、それぞれでBSSは成立しなかったのに、何でコイツとオーガポンでBSSが成立したんですかね…(超すっとぼけ)

里の人達とオーガポンの伝承についての誤解を解いた理由も、オーガポンに苦しい思いをして欲しくないからと言うより、オーガポンに自分の存在を認めてもらいたかったから ってのがしっくりきます。
…そう考えるとちょっと狂気的なモノを感じます。だとしても、これは序の口。

「自分はあれだけ血のにじむ努力をしたのに、鬼さまに認めて貰えなかった」と悟ると、ししょー(主人公)への恨みが爆発。
結果として、碧の仮面のラストではあんな事になってしまった。

悲しいことに、藍の円盤でスグリが鬼さまのことについて言及することは、一度もなかった。チャンピオン戦でオーガポンを出した場合を除く

鬼さまに認めてもらいたいが為に、今まで頑張ったのに、いつの間にか主人公を打ちのめすことが目的になっていません?
もう目的と手段が入れ替わっているようにしか見えませんでした。だとしたら、本末転倒じゃない?

ラストでスグリがししょー(主人公)に謝ってくれたけど、そうじゃないんですよ、謝るべき相手は。
スグリがししょー(主人公)に対して行ってきた非礼の数々は、さほど問題ではないのです。

あなたが謝るべきは、センタースクエアでキツく当たり散らしたリーグ部員、カキツバタ、そして無関係なはずのテラパゴスです。

けど、その思いとは裏腹に、何の前触れもなく、姉ともども休学してしまいました。

果たして彼らは、どこへ行ってしまったんだろうか。

今回はここまで。次回はシールドの旅パと、私の話をしていきます。

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