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ご訪問ありがとうございます。
当サイトの管理人・彩と申します。
このサイトでは「戦国BASARA」の腐女子向けの小説、オリジナル小説、オリジナル歌詞などを書いています。
腐女子などのキーワードに嫌悪感を感じられる方はブラウザバックをしてください。
R-15の付く作品は15歳未満の方は閲覧禁止です。

なお、原作者様とは一切関係ありません。

 お題配布ページは別ページにあります。
こちら】をクリックしてお題ページへ飛んでください。

以下にオリジナル作品を展示しております。
二次創作は【こちら】をクリックしてご閲覧ください。

オリジナル小説

**短編小説
・最期の先生
01/02/03/04/05(完結)
「俺の学校には変わった教師がいる……」
葛藤
「猫を殺そうとしたんだ」
タイトル未定
「近い未来に、きっと忘れる。あなたの事」
Ai
「それじゃあ、どうしょうもないね」
毎日
「あなたのいない毎日なんていやだ」

**中篇小説
救いは】
プロローグ

・本編第一章……
01/02
「忘れんなよ、お前の罪を」


二次創作
 別窓に表示されます。


歌詞
鎮魂花
(死ねない歌) 「優しいやさしい」
No One Lives Forever(永遠を否定する歌) 「死神の顔はなぜか悲しそうだった」
翡翠(恋人を失った歌) 「灰色の世界はもういらない」
Sei(リストカットの歌) 「朝日が、眩しい」
暗い街(出会いの歌) 「あなたはここにいなかった」
哀悼歌
(手紙の続き) 「歌を詠うの」
それ恋とはいわない(別れの歌) 「後悔はしていないかい? そうか、してないのか」
Ange
(羽根のない歌) 「馬鹿みたいに青い空を 両腕広げて感じるんだ」
愛音叫詠(再会の歌)「私は生まれ変わるの」
嘘ばかり(後悔の歌) 「悲しくて、悲しくて!」
僕らは取り残される(一人ぼっちの歌) 「僕の知らぬ間に完結していた」
霞道
(後悔の歌) 「許さなきゃ自分が駄目になる」
空の箱(リストカットの歌)「傷で傷を癒すの」
煉獄篇(ダンテの神曲をイメージしました)
叫歌(虐待の歌) 「だって僕を愛してくれないでしょ?」
愛乞歌(↑のその後) 「本当は愛されたかった」
別れ唄(売春の歌) 「暗い世界にさよならだ」
ブラックキラー(デスメイメージ) 「空っぽの手で一人で踊るのさ」
烈火女(復讐の歌) 「これが私のハッピーエンド」
猫はひとりぼっち 「恥晒すなら死んじゃえばいい」
絶望のルールor英訳 「Never believe anyone else, you know」
絶望のルール 「暗い四月を毒薬片手で闊歩する」
心傷(虐めを受けた少年) 「少しでも君が楽に生きられるように」
私を不自由にする 「未来へ漂流する」
二人の相思花(再会の歌) 「咲く相思花」
雨の降る日に 「このすたれた世界であなたがいる」
あの日、春の日(里親離れの歌) 「この子だけが悲劇を」
空無 「何かが悪くないと僕は何かが不安定になるんだ」
幸せです(強がりの歌) 「何かに申し訳なくて」
ママの愛の詩(母性愛の歌) 「君を、愛してくれる人がいる」
嗚呼、恋情(遊女の歌) 「空の青さを知ることができよう」
自殺のススメ(自殺の歌) 「現実にさよならしようか」
ツキススメ(前進の歌) 「光り輝く日を描いて」
悲しみのステップ(魂葬の歌) 「君が死んでしまうなんて!」



詩 
                                       
せビア色の十一月
(捨て子の詩) 「泣き声を受け止める母は」
オフィーリア
(狂った女の詩) 「さ、行け! 尼寺へ!」
切愛輪廻(復讐の詩) 「私は赤い蝶になったの」
光を掴め!(希望への詩) 「掴んだ光は眩しくて」
もしも希望があるなら(未来への渇望) 「……行ける、かな?」
反論しますか?永遠の問題の詩) 「人間の心なのです」
最高の世界
(片思いの詩) 「私の手を握ってくれなくても構わない」
見失ったもの(気づけない詩) 「僕らは新しい闇を描き出すんだ」
もしも希望があるのなら(未来への詩) 「傷心を隠したまま笑うのだろうか」
自由の海へ(自殺の詩) 「みんなに邪険にされて」
ごめんね
(未来への詩) 「今度こそ二人で光を掴もう」
首吊りの連鎖 (自殺の詩) 「一人ぼっちで首を吊るのさ」
タイトル未定(淡い恋の詩) 「私と君の二人だけの世界で」
ぬけがら(退廃の詩) 「僕の知らぬ間に完結していた」
あじさい(景色の詩) 「何かが始まっているような気がした」
誰も悪くない(罪の詩) 「そもそも、自殺って不平等の成れの果てだし」
悲しみのアンサー(答えの詩) 「アンサーは誰も知らず」
銀のワールド(操り人形の詩) 「ここに太陽の光なんてない」
私は悪女(強がりの詩) 「命消えゆくものだから?」
消えたい・生きたい症候群 「ああ、空が青い」

短詩
言葉を 「悲しい言葉を呟いてみると」

一行詩
一行詩そのいち 「
地獄みたい猟奇的だわ醜悪なのよ」


散文

誰かから誰かへ(愛の手紙) 「あなたを忘れないために」
誰かから誰かへ2(想いの手紙) 「あなたがいてくれて、よかった」
罪について(ひとりごと) 「それこそが、罪なのです」
傷つく前に(別れの言葉) 「私が傷つく前に」

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二次創作

 
考察なども含みます。
元親総受けで、グロテスクな描写を多く含みます。

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お久しぶりです


 かなりお久しぶりになってしまいました。
 管理人は元気に生活しております。
 最近は戦国BASARAにはまり、二次創作系はしばらくこれでいきたいと思います。
 ピクシブなどでも活動をしていますので、お暇でしたらぜひ。

 昨日、軽井沢に行ったのですが体調が悪くでずっと寝ていました。
 晩御飯は食べれました。
 その後、家へと帰ったのですが夜何度も嘔吐してしまいました。
 辛かったです。

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SS



あの人がいなくなって、何年の月日が流れただろうか。
私の部屋の本棚の上に置かれているあの人の写真は、あの頃と変わらず写っていた。何も変わらずに、風景でさえあの頃と同じように。
変わってしまったのは、激流のような日々を過ごしてきた私だけで。
何故だか、取り残されてしまったような感覚がした。

あの人は私を愛してくれて、不器用な私の精一杯の言葉を優しい笑顔で受け止めてくれた。
心を閉ざしていた私と、いつでも明るくて優しいあの人。
正反対の私たちは、どこか惹かれあっていたのだろう。どちらが告白するまでもなく、私たちは付き合い始めて。あの人と過ごした、夜空に一つだけ浮かんでいる一番星のような日々に、私は意味もなく浮かれていて。
あの人に甘えて過ごしていた。

だけど、あの人は死んでしまった。
私の悩みはたくさん聴いてくれていたくせに、自分の悩みなど一度も私には相談してくれなくて。一人で抱え込んで、あの人は一人孤独に死んで行った。
自らの喉元をナイフで突き刺して。
……私はただ、甘えていただけなのだ。
自分の話ばかりをして、自分勝手に振る舞って。
あの人の心の闇を、受け入れる器がなかったのだ。
あの頃の、弱い私に誰が悩みを打ち明けるのだというのだろう。
心は脆弱で、甘えてばかりの私にあの人はひっそりと暗闇を隠して。
幸せそうに笑っていた私の陰では、あの人は辛そうに泣いていたのだ。

ああ、なんであの時に気付けなかったのだろう。
私の甘えが、どれだけあの人を傷つけていたのだろう。
……今更後悔しても、遅い事はわかっている。
後悔したって、あの人は生き返らないのだ。
だから、私はあの人の最後の言葉を胸に抱えて生きて行くしかないのだ。
あの人が死ぬ直前に、私の携帯に送られてきた一通のメール。

『前を見て。
そして、笑って。
強く、生きて』


死ぬ、直前まで私の事を思っていてくれたあの人の事を思い返すと今でも胸が痛む。
時々、泣いてしまう。
だけど、私は生きていくしかないのだ。
流れるような、早い時間を越してきた私は、昔よりは強くなれたと思う。
あの人の、横に立てるくらいは。

強く、生きる事はまだ無理かもしれない。
あなた、という存在が私の心の空洞に存在し続ける限り。
でも私は、あなたを忘れる事はできない。

私があなたを思い続けている限り。
私が、笑って幸せに生きていくために。

私はあなたを、忘れる事などできないのだ。

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エゴ

 
 私だけ泣いていてもいいから
 貴方には笑って欲しいな
 私だけ傷ついていてもいいから
 貴方には傷ついてもらいたくない


 私だけ傷つけばいいのよ
 貴方だけ笑っていればいいのよ
 これは私の自己満足
 これは私のエゴ
 
 貴方に幸あれ
 私に苦あれ
 貴方には花を
 私には棘を

 貴方には笑っていてほしい
 私に笑顔を向けて
 そうすればきっと
 私も笑えるかもしれないから


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孤毒

 

 孤独から救い出して
 私をもう少しだけ
 明るい日差しへ
 誘い出してよ

 孤独から抜け出して
 貴方の世界を
 私は感じたいの
 一度だけでいいから

 救いを求めて
 手を伸ばしても
 その手は切り落とされるんでしょ?
 だったら
 私は自らの手を切り裂き
 罪の烙印を押すんだ

 孤独から逃げるために
 傷をつけて
 傷に溺れるんだ
 孤独から目を逸らすために
 血に安心して
 血に恍惚とするんだ

 貴方が手を差し伸べてくれれば
 貴方が笑ってくれれば
 それだけでよかったのに
 すべて気づいた時には
 貴方はいなくなってしまったの
 貴方は死んでしまったの

 私の愚かさのせいで
 私の幼稚な手のせいで
 貴方の首を絞め殺したの


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戦争の傷跡


SH3D0125.jpg

SH3D0123.jpg





 


右の画像は太平洋戦争のときに使用されていた、ミサイルです。
 そして左の画像はどこまでも深い井戸。

 地元の城跡の写真です。
 古めかしい感じw

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世界は青い

 
 世界は青い
 青さに目が眩んで
 私は大地に倒れる

 世界は白い
 淀んでいるのは
 人の心だけで

 人は優しい
 淀んで見えるのは
 淀んだ心で見ているから

 世界と人が
 幸せでありますように
 淀んだ心の持ち主が
 幸せな心の持ち主と
 めぐり合えますように

 世界は青い
 君の心も、きっとあの青空に浮かぶ雲のように
 真っ白なはずだよ


 

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空(2)

SH3D0297.jpgSH3D0300.jpg

 私たち人間はこんなにも汚れているのに、どうして空はこんなにも綺麗なんだろう。
 いつだって人間は泣いて嘆いている。
 だけど、空は違うんだ。
 そんな人間たちを優しく見守ってくれているんだ。太陽のように。


 素材にでも何でも使ってください。

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家から見た虹

SH3D00870004.jpg
虹って国によって、色の数が違うらしいですね。
虹はあんまりこの辺じゃ見ないです。
珍しかったもので、つい撮っちゃいました。

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